2017年10月10日火曜日

不動産投資をする目的はなんですか?

こんにちは。
栄不動産株式会社です。
http://s-fudousan.cbiz.co.jp


不動産投資だけでなく、さまざまな投資に言えることですが
「投資」は目的達成のための手段でしかありません。

本来は目的を明確にして目的を達成するための計画を立てたうえで
投資方針を決める(物件や融資の利用など)のが正しいのですが、
フルローンが組めるとか有名な投資家が勧めているなどの
目的を達成することと別の方向で投資を進めてしまう人がいます。

目的を持たない人たちは不動産投資をすることが目的になってしまい、
なんのために投資をするのか明確な投資目的を持たずに
不動産投資をしてしまいます。

目的達成のためでなく自分が買える物件に投資をしてしまうので
投資をしたあとで「こんな予定ではなかった」という事になってしまいます。
目的を見失うということは投資の失敗につながる可能性が高いのです。

今回は不動産投資の目的について書こうと思います。





○不動産投資をする目的の代表例





健美家が実施している「不動産投資に関する意識調査」によると
不動産投資を通して描いている目標のベスト5は

1位 働けなくなっても困らないようにする 50.4%
2位 老後の資金・生活費をためる 46.1%
3位 セミリタイアして好きなことをして暮らす 32.5%
4位 今の給与にプラスアルファの余裕を持たせる 27.4%
5位 家族にお金を残す  20.8%       (複数回答可)

こんな結果になっています。

3位のセミリタイア以外は将来の生活のため、
現状の生活を豊かにするための資産形成が目的です。





○自分に目的に合った投資をすることが大切




上記のような多様な目的があるにもかかわらず
『不動産投資は自己資金を使わず、
金融機関から「フルローン」を引き出せば成功だ。』
という風潮があります。

ただ物件だけを増やすのなら、それでもいいでしょう。
しかし、不動産投資を始めた時には目的があったはずです。

投資目的をはっきりさせると、保有期間のめどが決まります。
一般的には運用期間が長いほどリスクをとることができますので
保有期間のめどが決まればリスク許容度を考えることができ、
それによって効率的な投資の計画が可能になります。

リスク許容度が違うのですから投資の計画もいろいろとあるはずです。
しかし、「自己資金を使わず、金融機関から「フルローン」を引き出せば成功だ。」
という風潮のせいでみんなが資産拡大を目指してしまっています。

働き続けながら将来に備えるといった堅実な理由でスタートする人が多いのですが、
堅実だった目的を見失いただ物件を増やすことを優先してしまいがちです。

目的によっては数億規模で投資をする必要はなく
リスクを背負ってまで資産拡大を目指す必要はないのです。


どんな目的であってもお金に困らない生活を送りたいという
根幹は変わらないだろうと思います。

そのためにはどんな資産運用が必要かもう一度、考えてみてください。


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